
花粉症、ドラッグストアの市販薬でなんとかしのいでいませんか。数年前までの僕がまさにそれでした。でも、ある出来事をきっかけに「これは病院に行ったほうがいいな」と考えが変わりました。
これはあくまで僕個人の体験談です。症状も効く薬も人それぞれなので、参考程度に読んでもらえればと思います。
- 花粉症持ちになった僕が、市販薬でしのいでいた話
- 市販薬で粘った結果、副鼻腔炎になった話
- 耳鼻科で処方された薬は、僕の場合よく効いた
- 花粉症で病院(耳鼻科)に行くメリット
- できれば「早め」に行くのがよさそう
- まとめ|市販薬で効かない人は、一度耳鼻科へ
花粉症持ちになった僕が、市販薬でしのいでいた話
ぼくも3年くらい前に花粉症持ちになりました。ちょうど鼻炎の手術をしたタイミングだったので、そこで免疫が下がったのが関係あるのかも…と思っていますが、そこははっきりとは分かりません。
そこから我慢に我慢を重ねてきましたが、今年はついに市販のアレルギー薬(アレジオン)を購入しました。効き目はそこまで大きくないものの、眠くならないのが良くて、僕はそれで満足してしまっていました。
市販薬で粘った結果、副鼻腔炎になった話
しかーし!ここで恐ろしいことが起きます。
なんと花粉症の時期に風邪をひいてしまい、そのまま軽度の副鼻腔炎になってしまいました。鼻がずっとズビズビ、鼻をかんでも治らない、喉に垂れてくる…と散々な状態です。
さすがに「これはもう花粉症じゃない、副鼻腔炎や!」と思い、耳鼻科に行くことを決意しました。
耳鼻科で処方された薬は、僕の場合よく効いた
行ってみると、診察料を含めて1000円程度。抗生物質、アレルギー症状を抑える薬、鼻水の排出を促す薬の3種類を、5日分もらいました。おかげで副鼻腔炎は無事に治りました。
「いやいや、花粉症じゃなくて副鼻腔炎の話かい!」と思われた方、もう少しお付き合いください。
ここで僕が言いたいのは、この時もらった薬が、明らかに市販薬より効いたということです。そして金額も市販薬とほとんど変わりませんでした。
※念のため補足すると、抗生物質は副鼻腔炎(細菌の炎症)に対して出されたもので、花粉症そのものに効く薬ではありません。花粉症に対して出たのはアレルギーを抑える薬のほうです。
花粉症で病院(耳鼻科)に行くメリット
今回の経験で、僕が感じた「病院に行くメリット」を正直にまとめます。あくまで僕個人の実感です。
①市販薬より効果を感じられた。少なくとも僕の場合は、処方された薬のほうがはっきり効きました。
②結果的に副鼻腔炎の予防にもつながる。花粉症の時期は、どうしても鼻の中の状態が悪くなり、副鼻腔炎になりやすいと思います。副鼻腔炎になると夜に鼻が詰まって眠れず、寝ても眠く、生活レベルがガクッと下がります。鼻の炎症を早めに抑えられれば、その予防にもなるはずです。
③費用が市販薬と大きく変わらなかった。「病院=高い」と思いがちですが、僕のケースでは診察料込みでも市販薬と大差なし。コスパは悪くないと感じました。
ある程度まとめて薬をもらっておけば、頻繁に通う必要もありません。僕は1シーズンに1〜2回くらいの通院で足りています。
できれば「早め」に行くのがよさそう
ひとつ補足です。花粉症の薬は、症状が出てから飲むより、時期に入る前から飲み始めるほうが効果的とされています(いわゆる初期療法)。
誤解のないように書いておくと、早く行けば特別な選択肢が増える、という話ではありません。同じ対症療法でも、苦しくなる前からコツコツ薬を飲んでおくことで、症状のピークを抑えやすい、という意味です。
もちろん、飲み合わせや体調によっては飲めない場合もあります。そこはお医者さんに相談すれば、「それならこういう薬もあるよ」「このタイミングならこれが使えるよ」と対策を一緒に考えてくれます。
まとめ|市販薬で効かない人は、一度耳鼻科へ
結局のところ、僕がなぜ病院での花粉症対策をすすめるかというと、理由はこの3つです。
①僕の場合、市販薬より処方薬のほうが効いた
②結果的に副鼻腔炎の予防にもつながる
③費用は市販薬と大きく変わらず、コスパが良かった
今は処方薬でも、昔のように強い眠気が出るものばかりではなく、眠くなりにくい薬もあります。とにかくQOLが上がりました。
「市販薬を飲んでも効果が薄い」「薬を飲んでも鼻や目に症状が出てしまう」という人は、一度耳鼻科で相談してみるといいと思います。ドラッグストアでちまちま市販薬を買い続けるより、結果的に楽になるかもしれません。